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ファイナンスの学習(その2)

企業の価値の算出法について確認しました。

■企業の金銭的価値は、

 企業が将来生み出すフリー・キャッシュフローを資本コストで
 割り引くことにより計算できる。

■企業価値=一定期
 間のフリー・キャッシュフローの現在価値の合計
      + 一定期間後の残存価値(永続価値)


 企業価値の計算方法

 1.次年度以降の予想P/L(損益計算書)、B/S(貸借対照表)を作成する。
 2.予想P/L、B/Sからフリーキャッシュフローを求める。
 3.加重平均資本コスト(WACC)を計算する。
 4.残存価値(永続価値)を計算する。
 5.以上より最終的な企業価値を算定する。


■理論株価とは、ある株式の価格がファイナンス理論から考えて本来そうあるべきと
 いう価格をいい、中長期的には市場の株価もこの理論株価に近づくと考えられる。

 ・理論株価の算出方法には、大きく分けて企業価値からの算出法・配当収益モデル
  比較類推法が存在する。

 ・理論株価の算出においては、企業価値からの算出法が最も理論的な根拠が厚く、
  適切な評価方法と言える。

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ファイナンスの学習

ファイナンスの本を読んでいますが、ファイナンスの考え方は余りなじみが無く、難しいですね。

例えば、今日の100円は、明日の100円より価値がある。

その他、読んだ所を記載します。

現在価値の求め方

 ・現在価値(Present Value) = CFn / (1+r)↑n

  CFn:n年度に受けるキャッシュフロー

  PV :CFnの現在における経済価値(現在価値)

ファイナンスでは、キャッシュフローをベースに考える。

  企業価値の算出に用いるキャッシュフローをフリーキャッシュフローといい、企業の保有者が自由に使えるお金を指す。

  フリーキャッシュフロー(FCF) = 営業利益 * (1- 税率) + 減価償却費 - 投資 - ⊿WC

逆ピラミッド型組織図

マーケティング理論の顧客満足度を学んだときに、『逆ピラミッド型の組織』
というキーワードの説明を受けたので、もう少し詳しくしるため調査をしてみました。

 

●顧客志向のための逆ピラミッド型の組織図

・組織の存在価値を評価するのは顧客である

・顧客を支援する全社員が顧客満足を提供する

・第一線の社員ほどその役割は重要になる

・マネージャーは第一線の社員を支援する存在である

・マネジメントは全社員を支援するための存在である

この意識であれば、会社の意識は、高まりますよね。


世界規模でホテルを展開するホテルブランド【リッツ・カールトン】

 彼らの組織図は逆ピラミッド型である。いわゆる顧客至上主義。一番大事なのは顧客という発想である。
 さらにポイントなのは【従業員至上主義】だということ。顧客と一番接するのは末端の社員である。
 つまり一番重要なポジションにいるのは社員である。社員がいるから上司がいるのだ。したがって、
 上司は「社員がいかに働きやすい環境づくりをできるか」を考えることが重要となってくる。
 これはとても素晴らしい考え方である。

 【上司>部下】という組織を、
 【上司<部下】へと変えていけるかどうか。

 この組織変革が今後の企業には求められるだろう。これはエンドユーザーを相手にするビジネスでなくてもそうだ。
 全てのビジネスに当てはまる。企業の基盤は社員なのだ。社員を大事にしない企業に未来があるとは思えない。

リッツカールトンは、有名ですよね。


●ピラミッド型支配型組織
 上位に属する者が、下位に属する者を上から抑えつける。
 下位に属する者は抑圧感を感じ、恐怖感、義務感で上位に属する者に従う。
 上記理由から、下位に属する者は、上位に属する者に対して感謝しないし、恩返しもしない。ひいては組織は発展せず、
 一時的には成功しているように見えても、必ず行き詰まる。

●逆ピラミッド型支持型組織
 下位(逆ピラミッドの下の位置)に属する者が、上位に属する者を下から支える。
 上位に属する者は自分が成長・発展することを感じ、喜んで下位に属する者に従う。
 上記理由から、上位に属する者は、下位に属する者に対して感謝し、恩返しする。ひいては組織は必ず継続発展する。

 注: 逆ピラミッド型支持型組織では、より能力のある人が逆ピラミッドの下の位置で全体を支える。

 この様に、ピラミッド型支配型組織は、短期的には権力により人を支配することは可能であるかもしれないが、組織に
 属する個人の成長、組織全体の発展は制限されてしまう。一方、逆ピラミッド型支持型組織は、より能力がある者が愛
 情と責任により、全体を支えるため、組織に属する個人の成長、組織全体の発展が同時に期待される。

 さて、ここまで来て読者はどちらの組織に属したいと願われるだろうか?また仮にこれら2つの組織が競争する場合、
 どちらの組織が勝ち残ると思われるだろうか?

 21世紀は間違いなく、逆ピラミッド型支持型組織の時代と考える。そして過去の"支配型組織"の中では満足できなか
 った人も、本来あるべき"支持型組織"の中では自己貢献を通じて最高の喜びを得ると確信するわけである。

こちらも重みのある内容ですね。日本の企業は、まだ前者ではないでしょうか。
とても勉強になりました。

財務諸表の読み取り方

今週は、財務諸表の読み取り方を受講しました。

まずは、総合力資料の意味を理解し、実際の財務分析を行います。

・ROA(経常利益/総資産)
 企業が所有している総資産でどのくらいの利益を上げているか。
・ROE(当期純利益/自己資本)
 株主が所有している自己資本でどのくらいの当期純利益を上げているか。

ROEを分解すると

ROE=当期純利益/自己資本 = 当期純利益/売上高 * 売上高/総資産 * 総資産/自己資本

   =売上高当期利益率 * 総資産回転率 * 財務レバレッジと分解しながら分析を進めていく。



題材は、WEB上でも記載がありますが、キリンビールアサヒビールの違い、財務諸表を指標を使って分析、そこから読み取れる会社の状況、戦略の違いを確認します。

戦略は、多角化、選択と集中であり、このような違いがあったとは、恥ずかしながら驚いた感があります。

もう少し、勉強しないと説明できないのでこれから復習します。

わかる方は、EDINETに有価証券報告書があるので試しに分析してみてください。

最近は、サッポロとのM&Aの件、メルシャンの件もあり、過去から継続で見ておくと興味深い一面があります。

経営戦略(アンゾフの市場成長マトリックス)

今日のビジネススクールの題材としてアンゾフの市場成長マトリックスを使って、あるケースの分析を行った。

ある企業の事業拡大戦略について、市場(既存、新規)、製品(既存品、新製品)に分け、製品をプロットする。また、その理由を考える研修である。

ある3つの製品を題材とし、その製品がどのポジションに位置し、その作り上げてきた市場に対して、または新市場に対してどのような戦略を考えていくかを議論した。

率直に言って既存市場の分析方法や登場人物に自分を置き換えて考えた結果により、答えに違いがあり、それぞれ納得できる理由であるため、非常に面白く感じた。

このフレームワークについては、時間をかけて覚える必要があるが、30分程度でも研修メンバーと一緒に考えて結論を出したということは非常に新鮮であった。裏を返せば、そのような議論を普段していないということになる。


最初は、市場浸透戦略から始まる。その市場の成長戦略が難しくなると、既存市場に対して新製品の投入を行う。新製品開発戦略となる。

また、新市場に既存製品を投入し、新規の顧客を確保する市場開拓戦略、4つ目として新市場に新製品を投入する多角化戦略がある。それぞれにリスクを図っていくが、多角化戦略が一番リスクが高い。

良く考えて結論を出す必要がある。

 



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