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スクリューフレーション。既に日本では違った形で始まっているのでは?

最近ラジオで聞いたキーワード。
意味は、中間階級の貧困化とインフレーションが同時に発生する状態を指している。
米国ではこのことが気になっていると聞くが、日本では違った形で始まっているのではないか?そう感じます。


■最近の状況
①米国では、2009年貧困層の割合は14.3%に大幅上昇し、過去最大の4360万人に達している。
実に米国人の7人に1人が貧困状態となり、そのうち18歳未満の貧困率は20.7%(2008年は19.0%)と実に5人に1人が貧困層に含まれることを示し、貧困層全体の35.5%を占めている。

②米国のGDPは上昇しているのにもかかわらず、中間層の実質所得が伸びていない。その分は、裕福な人に流れている。
そのため富の格差が広がっている。金持ちはますます金持ちになり、貧乏人はどんどん貧しくなっていく。


この2つの事象を見ても日本でも同じことが起きているまたは起きようとしているように思う。


日本の平均的中流家庭は、夫婦に子供2人の4人家族。子供が小学生になるようなころ、家を購入。住宅ローンは35年払い。
教育の場が荒れてきているため、私立の学校を望み、進学を夢見て習い事、塾、さらには予備校へ。この時点で必要経費が想像以上に膨らみ、家計への逼迫が始まる。

一方、従来の制度であれば、年功序列制により年数を重ねるごとに所得は伸びていたが、時期を並行にしてこの制度は崩壊、目標制度が主流になるころ、企業は人件費削減に目を向けた。家族経営を基本にしていた企業も、最近は当たり前のようにリストラや早期退職を前面に出してくるようになっている。

さらに若年層の就職難、ワーキングプア、フリーター、ニートなどの定着化を黙認していては、中流家庭は崩壊し、急速な貧困化へ向かうだろう。その直前まで来ているのかもしれない。

ここで必需品の物価高騰の時期がくれば、日本でのスクリューフレーションは実現してしまう。

この言葉での定義でなくても、少子高齢化や年金や医療費の社会保険問題など別の定義で、生活レベルの維持が脅かされている。

この大きな流れの中では、全部を改善するのは難しい。


個々人は、貧困化に向かわないように一つ一つ物事の判断を行い、世間で一般化されているキーワードに惑わされず、賢く対応していくしかないのでしょうね。

        ※↓ このような本も出ているようです。

経済学の大間違い
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