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一人っ子政策の影響

日本も少子高齢化に悩まされこの先の見通しが見えない状態であるが、中国も急速な少子高齢化に向かっており2030年には日本を抜き、世界一の高齢化社会になるといわれている。

その原因は、30年に渡って行ってきた一人っ子政策。
戦後の爆発的人口増加を抑制するために実行した政策は、当初は一定の効果を上げた。
世界総人口に占める中国の人口の割合は、1980年の22.2%から2007年には20.1%に減少、世界の人口増加率も、1982年には18.4%だった数字が、2007年に10.3%に低下した。

一方で以下のような影響もある。

①男女割合の偏り
子供が一人と決められているならその一人は男の子を持ちたいという家庭が多く、男女の産み分け、選別等により、男女比が通常「男105:女100」のところ、「男117:女100」という偏った値になっている。
結果、30年経過し多くの男性が適齢期になっても結婚相手の女性を見つけられない事態が起こっている。

一人っ子政策が始まった後で生まれた世代の3分の2は、まだ20歳以下で結婚適齢期には達しておらず、今後この世代が結婚適齢期に到達すると、「男余り」問題はますます深刻になることが予想される。
 
②コミュニケーション能力の低下
大人二人に一人のパワーバランスにより教育に力を入れられることで、優秀な子が増える一方、大事に育てられすぎて外での交流が不得手で、大きくなってもコミュニケーションできない子供が増えている。

また大きくなっても贅沢な暮らしから抜け出せず、刑事犯罪も後を経たないといわれている。

③一人っ子の子供同士の結婚により、4人の親の世話への負担
年々一人っ子の子供同士の結婚が増えており、4人の親の面倒を見ることが現実化しており、社会制度等に問題が生じ始めている。

現在のアジアは、中国が中心になって好調を維持している。しかし20年後には現在の日本の状況が待ち受けており、早めに手を打っていかないと一国だけでなく、アジア全体に未来の見通しが見えない世界になってしまうような気がしてならない。

余計な心配なのであろうか?



中国の人口構成図
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