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W杯決勝トーナメント進出おめでとうございます。あのブレ球の原理とは!

今日は、至る所でW杯の話題で持ちきりでした。また、朝の通勤電車が空いていたのもW杯が3時半から試合開始の影響でしょうか?


それにしても快勝は、気持ちのいいものです。次の試合もこの調子で言ってもらいたいものです。キーワードは先取点です。


さて、勝利に導いたのは、やはり先取点。本田選手の話題のFK、ブレ球ではないでしょうか。

ではブレ球とは、何でしょうか。既にご存知の方が多いでしょうが、考えてみました。

簡単に言ってしまうと無回転のボールのこと。野球で言うとナックルボール。ナックルボールも不規則に変化しながら落ちる変化球です。

ナックルボールを投げる人をナックルボーラーといい、この球種で活躍した人が何人もいます。

 ・
1962年から1969年にかけて阪神タイガース及び近鉄バファローズに
  在籍した
ジーン・バッキー(古すぎますね。)
 ・ティモシー・スティーブン・ウェイクフィールド(ボストンレッドソックス)
 ・「ナックル姫」 吉田えり(チコ・アウトローズ)が有名ですね。

・バレーでは、猫田選手の天井サーブ(これは違いますか?)

--

回転していないとボールの表面の空気はボール表面からはなれてしまいます。そうなるとボールの背後には乱流が生まれます。
この乱流の存在によってボールは不安定になり、ブレが生じます。

W杯で私用しているボールは、継ぎ目が少なく、表面が滑らかです。
このため、無回転のボールを打つと、回りの空気が離れ、乱流が発生しやすい状態であるといってよいでしょう。

でも足で無回転を蹴るというのは、難しいですし、今日のような舞台で蹴り、先取点を生み出すのは、やはり努力とメンタルの強さ、強運ではないでしょうか。

次回もかって欲しいと願っています。
最後まで有難うございました。

今朝ほどこのような記事も掲載されていたので記載します。


本田は無回転、遠藤は高速回転…日本のFK分析

 日本に勝利をもたらした本田と遠藤の2本のFK。20100625-045871-1-N

 デンマークGKソーレンセンは本田のFKについて、「最初の5~10メートルほどの軌道を見て、(自分の左側へ)動いたが、そこから急に向きを変えた。あれだけ速いと間に合わない」と証言する。

 「左足インサイドの甲に近い所で押し出すブレ球特有のけり方で、今大会最初の無回転FK」と名古屋大の布目寛幸准教授。時速110キロ近くでけり出されたボールは、ほとんど回転せず、進行方向の裏側で空気の渦が形を変えて、ボールにかかる空気力がたえず変化する。このため、野球のナックルボールのように右にぶれた後で、ゴール直前で沈むように落下した。

 公式球「ジャブラニ」を調べた山形大の瀬尾和哉准教授は「減速しにくい特性に加え、高地(1500メートル)の低い空気抵抗の影響で、予測を上回る伸びだったと考えられる」と分析する。

 遠藤のFKについて、国立スポーツ科学センターの尾崎宏樹研究員は、「速度はあまりないが、鋭く曲がるのが特徴」と語る。ボールに横や斜め方向の回転を与えるカーブシュートの曲がりは、ボールの周囲に発生する空気圧の差で生じる。

 筑波大の浅井武教授によると、遠藤のカーブシュートは時速86キロで、回転数は毎秒8回転。「高地の影響で、減速も少なかった」(瀬尾准教授)というシュートは、右方向に飛び出し、壁を巻くように左に曲がりながら右隅に決まった。

 尾崎研究員は「遠藤のFKの伏線に、本田のFKがあった」とみる。デンマークが「背の高い選手を壁の中央に配し、右が手薄になった」ため、比較的身長の低い選手が立った右端を狙いやすくなった。「2本目も、本田が一発狙ってくる可能性はあると思っていた」というソーレンセンの言葉はこれを裏付ける。

 本田がボールのかなり後ろに立つ一方、近い位置の遠藤がわずか4歩の助走からシュートを放ったことで、「GKの動き出しが遅れた可能性がある」とも尾崎研究員はいう。「相手の裏を突く戦略の勝利。左足の本田と右足の遠藤という二本柱をそろえたからこそできた」W杯史上44年ぶりの1試合2本のFK成功だった。

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