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システム投資に関して

システムを導入する目的により、費用対効果をどのように見るかによって、使えないシステムになったり、24時間、365日稼働することで想像を超えた利益を生む場合もあります。

この点は、非常に読みにくいところでありますが、企業の意思決定により、導入を行う場合、多額の費用がかかります。特に資金力のない企業は極端ですが、倒産にいたることにも成りかねません。

経営者は、企業競争の優位性を保つため、システム投資にも素早い経営判断が必要となります。
ところが、システム投資の判断が難しいのには2つの大きな問題があるといわれているので2点ほどあげておきます。

● システム部門が費用対効果に関する説明できない  
 システム導入に責任を持つのはシステム部門ですが、利用部門ではないため、 システム導入に対する貢献度がどのくらいあるのか判断できません。
 したがってプレゼン資料も投資対効果の部分にはあまり触れずに決裁を受けることになります。
 この後、全貌が見えてきた時に要求の追加投入やコストコントロールするための知恵がありません。
 
● 経営者層が説明を受けてもよく理解できない
 
 経営者は多額の投資が必要な訳ですから、「売上のアップ」、「コストの削減」等の効果を確認したいと考えています。
 ところがシステム部門では投資対効果をうまく説明できず、どちらかというとシステム機能の内容になりがちです。
その件を説明されても、 専門外ですから理解はできません。結局のところ、システム全体も投資対効果も十分に理解ができないということにな
 ってしまい、今後のロードマップも考えることができないまま、進めることとなってしまいます。

これらの問題を解決するにはシステムの恩恵を受ける部門とシステム部門がいっしょに投資対効果の数値を作成する必要があります。投資の額はシステム部門が、効果・改善の数字はユーザー部門が担当しなければ正確な数字が作成されないばかりでなく、システム稼働後の数字に対する責任の所在もはっきりとしなくなってしまいます。

システム投資の種類(意義)と目的を明確にする
 
システム投資を判断するうえで経営者層もシステム部門も投資の種類(意義)と目的を共通に認識しておくことが必要となります。
特に複数のシステム投資が発生し、それに対し予算が不足する場合などは投資の優先付を行う際にも役立ちます。

また、システム部門とユーザー部門があまり関係がよろしくない場合がありますが、関係が良好でないと全社に跨るシステムを導入する場合は、かなりの高い確率で失敗するため、必ず、両部門に精通しているキーマンをアサインする必要があります。外部からでも結構です。

プロジェクト推進者は、会社の文化を変える強い意志を持つ必要があります。

果たして、上記の点を守りながら、失敗の責任を押し付けず長期に渡って実行することが可能なのか。この意思こそ成功と失敗の別れ道になりますし、経営者としての考え方でもあると思います。

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